2008/01/04

数ヶ月をかけての世界一周旅行ともなると、お金の管理は頭を悩ませるところ。現金を多く持ち歩くのはリスクが高いし、トラベラーズチェックも両替が面倒？毎回クレジットカードでキャッシングするわけにもいかず・・・。

これまでは、現金とトラベラーズチェックで何とかやってこれましたが、今回は、少しステップアップして、「国際キャッシュカード」にチャレンジすることにしました。国際キャッシュカードとは、その名のとおり、世界各地のATMで使えて、現地の通過でお金を引き出せるという便利物。そのときのレートで換算されて日本円の口座から引き落とされるので、普段日本で使っているキャッシュカードと同じ感覚で使えそうです。

いろいろな銀行が、国際キャッシュカードのサービスを行っていますが、僕たちはシティバンク銀行を選びました。その中でもインターネット支店「eセービング」なら、口座維持2,100円が無料ですし、気楽に使えるかなと思いました。

さて、初めての国際キャッシュカード、どれくらい活躍してくれるかな？

当サイトの管理人の名前：
イッシー

性別：
男

年齢：
1978年生まれの29歳（世界一周旅行出発時）　→　31歳になりました

出身・住まい：
大阪生まれの奈良県育ち、出発直前まで東京に6年間在住

趣味：
海外旅行・弓道

旅行出発前までの訪問経験国：
（経験順に）イギリス・カナダ・アメリカ・オーストラリア・シンガポール・マレーシア・ロシア・ベラルーシ・ポーランド・チェコ・オーストリア・スイス・リヒテンシュタイン・ギリシャ・韓国・トルコ・アラブ首長国連邦・タイ・ネパール・ニュージーランド・ドイツ・フランス・中国（本土・香港・台湾）
合計23カ国

↓
世界一周旅行で新たに、チリ・ペルー・イタリア・バチカン市国・ハンガリー・スロバキア・ヨルダン・エジプト・ラオスを追加し、合計32カ国になりました。
↓
その後、オランダ・クロアチア・モンテネグロ・ボスニアヘルツェゴビナを追加して現在36カ国。

仕事：
ネットで色々する個人事業主

連絡先は　わーるど（←アルファベットに打ち直しを！）＠ishidashinichi.com
世界一周旅行に関する講演・取材のご依頼などもこちらまでお願いします。

2008/01/29

数ヶ月間にわたる世界一周海外旅行。「海外旅行傷害保険」をどうしようか考え中。

素直にいくなら、各保険会社が販売している旅行保険に加入をするべきなのだろうけど、数日間の旅行とは違って、数万円の保険料がかかってきます。「もしものために！」という意味で、保険は大切なのはわかるけど、実際の出費を考えると迷ってしまうのも仕方ありません。,/p>

そこで、検討しているのが、クレジットカードに付帯している海外旅行保険です。意外と知られていないのかもしれませんが、多くのクレジットカードには保険料が無料で保険が付帯しているのです。もしそれらが使えるのなら、と思い詳しく状況を調べてみることにしました。

現在持っているクレジットカードは3枚。それぞれのカード会社に、海外旅行保険の付帯状況について問い合わせてみました。

クレジットカードA（master）　某日系航空会社系

保険内容
・傷害（死亡）　1,000万円
・傷害（後遺障害）　程度により30～1,000万円
・救援者費用　100万円

一番使っているクレジットカードですが、この補償内容ではさすがに海外旅行保険としては使えません。海外で病気をしたときの治療費がカバーされる「疾病治療費用」が含まれていないからです。僕が持っているカードの上位クラスのものならカバーされるさしいですが、残念でした。

クレジットカードB(VISA)　某アメリカ航空会社系

２０代のみが加入できる、年会費が格安のプランだったため、海外旅行保険の付帯は無しでした。

クレジットカードC（JCB)　某アメリカ航空会社系

保険内容
・傷害（死亡）　2,000万円
・傷害（後遺障害）　程度により60～1,000万円
・傷害（治療費用）　50万円限度
・疾病（治療費用）　50万円限度
・賠償責任　2,000万円限度
・携行品傷害　1旅行中10万円限度　補償期間中100万円限度
・救援者費用　50万円限度

このカードは、各種海外旅行保険が自動付帯されていました。しかし気になるのは疾病の治療費用が50万円限度ということ。海外で何かしらの病気になった場合にこの保険金額ではとても足りないということが多いようです。つまり、このカード1枚で安心はできないということ。

そこで、いろいろと調べた結果、新たに海外旅行保険に入ることなく、別の新しいクレジットカードに加入してその保険でカバーをしようということにしました。これから、その手配に入っていきます。

2008/01/30

世界一周旅行に持っていくラップトップPCは、決して小さくなく軽くは無い品なのですが、持ち歩けるギリギリのサイズで今もサブPCとして活躍中。旅行中も、ブログ更新や写真の格納庫として活躍していることを期待。

そこで、少しでもPCの処理速度をアップしたいと思い、1Gのメモリを増設。確かに、性能が上がったかな？早くなったかな？と感じる程度ですが、これからいろいろ使い込んでいくうちに効果がでてきるはずと願っています。

さらに、バッテリーの持ちが心配だったので、同じものをもう1本購入。この2本の合計稼動時間を足しても、某社のB5モバイルPCの連続稼動時間にはかなわないのは悲しい・・・。

思い切って持っていくラップトップPC、いろんなところで活躍してくれますように。