おすすめその1『世界一周航空券』

世界一周旅行のオススメ「世界一周航空券」

世界一周旅行のおすすめ「世界一周航空券」

世界一周旅行といっても、人それぞれ、旅の方法は様々です。豪華クルーズなど、船を使って世界一周する人もいれば、僕らのように飛行機を中心に大陸を渡っていくという方法もあります。また、じっくり時間をかけて、電車・バス・船などを乗り継いで陸路を中心に渡り歩くバックパッカーも多いでしょう。ですので、誰にもピッタリと合う方法は存在しないわけです。

また、期間も様々です。会社の休みを利用して1~2週間で世界一周を果たす人も実際にいます。転職の合間や学生旅行など、1~2ヶ月でうまくまわることも出来ますし、僕らのように3~6ヶ月くらいなら割と多くの場所を訪問することができるでしょう。さらに1年を超えるバックパッカーもたくさん存在します。

そんな色んなスタイルの中で、うまく利用価値を見出せるのなら、僕らが使っている世界一周航空券はお得なのかもしれません。

日本航空や英国航空が加盟するワンワールド、全日空やユナイテッドなどのスターアライアンス、ノースウエスト・大韓航空などのスカイチーム。航空会社のグループ(アライアンス)ごとに、それぞれ世界一周するためのチケットが販売されており、それを世界一周航空券と呼びます。僕らはワンワールドの「ワンワールド・エクスプローラ」を利用することにしました。

細かなルールなど、ここで説明してしまうとキリが無いため割愛しますが、世界一周旅行の期間が1年以内で、ある程度ルートや訪問地を決定してから出発できるケースなら、かなりお得に利用できます。ルールやルート、価格などは各アライアンスのサイトや世界一周堂さんのサイトを参考にしてみてください。

世界一周航空券の額面だけを見ると確かに高額です。しかし、うまくルートを組んで15フライトくらい利用したとしたら・・・、1フライトあたりの金額はいかがでしょう。大陸間移動の長距離路線も何度も利用することになりますので、価値が高いかなと思います。
※燃油税や空港税など別途徴収がありますので注意!僕らは17フライトで追加料金は1人18万を超えていました。

特に、僕らも今回利用した、ビジネスクラスでの世界一周航空券の利用は価格面だけでなく実際に利用しての快適度・満足度が高いです。単に座席が広いというだけでなく、機内サービス・おもてなしは心地よく快適です。空港での優先的なチェックイン、手荷物検査も「お先に失礼」です。到着後、荷物も到着先で一番(ファーストクラス設定があるフライトの場合はファーストの後)にでてきます。たいていの国際空港ではビジネスラウンジが利用できますので、出発前の時間もギリギリまで快適に過ごせます。機内では広い座席に長距離路線ではぐっすり眠れるフラットシート。食事もコースをゆっくりと堪能。あと、マイレージもエコノミークラスより加算率が高いですね。

海外旅行の単純往復でビジネスクラスの航空券を買うなんて、あまりにも高すぎて手が出ませんが、こうして世界一周航空券として利用すると、何とか僕らでも利用することができました。気合を入れて選択した価値はじゅうぶんにありました。

1年間の旅行を考えていた予算を、この3ヶ月間に一気に投入し、このビジネスクラスへのアップグレードを行ったことは大成功だったと思います。

当エントリの個別URL:おすすめその1『世界一周航空券』

 

世界一周おすすめその2『視力回復手術レーシック』

世界一周旅行のおすすめ「視力回復手術レーシック」

世界一周旅行出発前の僕の裸眼視力は・・・、両目とも2.0で良く見えています。そのわけは、2年前に視力回復手術のレーシックを受けたからでした。それ以来ずっと、2.0の視力を保っています。

2年前までは、強度の近視(手術前:両眼0.08)でコンタクトレンズを使っていたのですが、そのころから世界一周旅行は実現させる予定でしたし、帰省や旅行などでコンタクトレンズの不便さや不衛生さを感じていました。そこで、勇気を振り絞って、レーシックに挑戦することにしたのです。

最初は、目に施す手術なので、「失明は?」「失敗は?」「痛いのでは?」「その後の視力低下は?」など、不安要素が一杯でしたが、とあるクリニックでレーシックの安全性やその効果についてじっくり伺ったところ、価値は高そうだなと思い、その場で申し込みをしていました。

手術まで約3週間のめがね生活、そして、緊張の手術当日。手術は意外とあっさり数分間で終了し、その日からびっくりするくらい遠くが良く見えます。手術翌日には1.2が見えており、その後順調に視力が回復し、1ヵ月後からは2.0で安定を保っています。今でも視力低下した様子はなく、めがねもコンタクトも不要の快適な世界一周旅行を続けています。

めがね・コンタクト・コンタクトのケア用品など、小さな荷物の積み重ねはとても負担になります。裸眼生活になったことでそれらから完全に開放されたので、レーシックを受けて大満足です。一時的に出費はかさみますが、その後、ケアが不要になることを考えると自分への良い投資なのではと思います。

当時の日記がありました。
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