デジタル一眼レフカメラ「ニコンD40」

今回の世界一周旅行にはこのデジタル一眼レフカメラを持っていきます。カメラについてはたいして詳しくなく、初めて買ったデジタル一眼レフですが、初心者にも使いやすそうなので、少しでも良い写真が撮れるようにがんばります。

コンパクトカメラと比べて少々持ち運びが不便ではありますが、せっかくいろんなところを訪れるのですから、目に焼き付けることプラスキレイな写真を持ちかえってきたいと思います。

当エントリの個別URL:デジタル一眼レフカメラ「ニコンD40」

 

参考:持ち物リスト

※「全持ち物」ではありません。思いついたものを書いています・・・。

【持ち物リスト】デジタルギア系

●パソコン TOSHIBA dynabook MX/370LS

写真・動画の保存、サイトの原稿作成・更新、予算管理、仕事などに大活躍。世界一周旅行に必要不可欠の相棒です。1年前に中古で購入した一品で持ち歩くには少し重いサイズですが、丈夫でキーボードもしっかり打ちやすく順調に利用中。 二人で共用のため、取り合いになること多し。夜中か超早朝が占有するには狙い時。

⇒超・貴重品なので、飛行機の機内預けにはしませんし、宿のチェックイン前やチェックアウト後に預けておく荷物にも入れません。でもさすがに日中の観光には持ち歩けませんので宿の部屋の中でしっかりロックして保管していました。やはり重いので、今なら、今はやりのミニノートPC(8.9インチのもの)をもっていくかなと思います。

●デジカメ1 デジタル一眼レフカメラ NIKON D40

いっしー専用機。出発時点でデジタル一眼レフ使用暦半年のため、うまく使いこなせるか不安。大きくかさばるので荷物が多くなってしまうのは仕方ありません。

⇒無事、故障することもなく世界一周のお供として活躍してくれました。とちゅうで、レンズの先に付けていた保護フィルターが粉々になる事件はありましたが、レンズ本体は無傷で助かりました。

●デジカメ2 コンパクトデジカメ NIKON COOLPIX5600

エミ専用機。3年前の結婚式の前に購入したもの。まだまだ現役で大活躍。単3電池タイプは何かと便利。

●デジタルビデオカメラ ビクターMG47

いっしー利用機。使用頻度は多くないが、カメラで表現しづらい箇所で活躍。カメラとビデオを両方首からぶらさげるとあまりにも忙しくなる。イタリアの青の洞窟で大活躍して、もってきて良かったとようやく実感。

●携帯電話 L704i

いっしーの携帯。世界ケータイなので、基本的にどの国でも通話・メールが可能。仕事も続けながらの世界一周旅行なので必須。だが、使用頻度はかなり低い。もっぱらアラームと出費メモの記録係となる。

⇒オープンチケットの予約をする際、紙チケットをFAXしろと言われるときがあり、FAXではなく携帯カメラで写真をとってそのまま添付して航空会社にメールするという離れ業も行いました。

●LANケーブル

2本持ってきたが、両方ともあまり3mほどの短いものなので、長いケーブルも持ってくるべきだった。宿にある共用のパソコンからPCにつなぐこと数回。旅の前半では随所で活躍を見せています。しかし、無線LANが使える国も多く、旅の後半ではほとんど使うことはありませんでした。でも、必須アイテム。

●電話線とモデムチェッカー

どうしても部屋の電話回線でネットにつなぐ必要があるときの緊急用。モデムチェッカーは8年前にオーストラリアで使用して以来なので動くのかどうか・・・。

⇒イタリアで初使用。結局ネットにはつなげず・・・。

●変圧器

220-250Vの電圧から日本式の電圧へ変換するアイテム。8年前にオーストラリアで使っていたものなので動くかどうか・・・。

⇒何度か使用しているが、緑のランプがついていないのが不安。ちゃんと変圧されているのかな?アイロン使用しているとき、すごい高熱になっていたので使用中止。それ以降、怖くて使っていません。

カプトラ

●サスコム

これひとつで世界中の電源プラグに対応できるというすぐれもの。出発直前に東急ハンズで購入。確かに、おもちゃみたいに色々形を変えて活躍してくれます。


サスコム

●CD-R
5枚ほど。途中で溜まった写真を焼いてその都度へ送付。バックアップツールとして絶対に必要。世界各地で売っているし、ネットカフェでも焼いてくれるけどね。

【持ち物リスト】バッグ系

●旅行カバン

ソロツーリスト スイッチバッグ55

いっしーはグレー、エミはオレンジでお揃い。コロコロ転がして引っ張れるキャリータイプで今回は旅しようと決めていたので、その中でも容量・価格を考慮して即決。サブバッグもついていて2万円を切るのはこれだけでした。ストラップをつけてバックパックとして背負うこともできたのですが、一度も使用しませんでした。

今回購入したのは、ソロツーリスト スイッチパック55L。東急ハンズで大きさや持ったときの感触などを確かめて、購入はインターネット通販にて。

●中サイズのバックパック 

いっしー用。30リットルの小型バックパックは、飛行機移動の際の機内持ち込みに使っています。パソコンやデジカメ、貴重品をたっぷり入れて持ち込めます。また、街歩きにも基本はこのバックパックを使用。途中でスーパーに寄るなど、街歩きの途中で荷物が増えることもあるので、この容量のバックパックをいつも持っていると安心です。

【持ち物リスト】書籍・ガイドブック

●地球の歩き方

合計6冊を持参。そのうち、新品で買ったのはペルー編のみ。他はすべてブックオフで調達。 結局02年版のヨルダン編など、あまりにも変わりすぎていて役に立たず・・・。ガイドブックは 出来る限り最新のものをおすすめします。また、1冊1冊が重いので、不要な部分は切り取って、 必要なところだけ持っていくといいですね。それさえも必要ないほどの国は、必要な数ページだけ 図書館でコピーするなどでじゅうぶん。

⇒途中、足りない部分は、途中で旅行者に該当ページをデジカメで撮影させてもらったり、ロンリープラネットを購入したり。使い終わったガイドブックは日本へ送りました。

●読み物

旅行開始時に持っていったのは、天樟院篤姫の上下巻。テレビドラマが途中で見れなくなったので。旅行途中の紀伊国屋などで、司馬遼太郎や東野圭吾などを買い足し。

【持ち物リスト】セキュリティ系

●パックセーフ

歴戦の旅人のホームページを見ていると、カバンを丸ごと包んでロックするこのアイテムは荷物を守るために必須だと思えました。迷わず二人分購入。しかし実際は、一度も使うことはありませんでした・・・。いくら個室だといえ、南米などではやっぱり使ったほうがいいかなとも思ったのですが、自分たちの感覚で、安心できそうな宿にしかとまらなかったので、結局未使用。でも、ドミトリー中心のバックパッカー旅行をする方は、持っていったほうがいいのではと思います。
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●貴重品入れ

これまでの海外旅行では、首から提げるタイプのパスポート・貴重品ケースを使っていました。しかし、気候が暑くTシャツ一枚ですごす場所などでは、首の紐が見えてしまって悪い人いバレてしまう可能性があります。念には念をということで、腰に巻くタイプも準備していきました。

⇒結局、首から提げるタイプを活用。腰巻タイプは、お金やカードの別途保管用として、いつもキャリーバッグの中で出番を待ち続けているのでした・・・。

地球の歩き方オンラインショップがネット上では貴重品ケースが充実しています。

●南京錠

大小合わせて3つ用意。100円ショップで買えるものではなく、旅行グッズ売り場にあるようなしっかりしたもの。数字合わせダイヤル式にしました。3つそれぞれの番号を変えて、しっかり記憶しておくのが重要。

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