【2002/09】マレーシア・ペナン島

社会人になって1年目、何とか時間を確保して4日間だけですが海外に脱出することができました。

マレーシアのペナン島。シャングリラ・ゴールデンサンズという上級クラスのホテルに泊まってリラックス三昧。ミーゴレン・ナシゴレン・ラクサなどおなじみのマレー料理を楽しんだり、海辺で寝そべりながらマッサージを受けたり、自分には珍しくリゾートぽい楽しみ方をしていました。

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【2003/11】ハワイで米国公認会計士試験

何を思ったか、突然、米国CPA(米国公認会計士)の勉強を始め、半年後のこのときにハワイで受験をすることとなりました。よくもまあ、準備が間に合ったもんだ。

結果は4科目受験して2科目合格。一発合格を狙っていただけに、「あと数点」という2科目の不合格が痛かったです。

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【2003/12】週末ソウル

スカイマークが当時やっていた、金曜の深夜に羽田からソウルに飛んで、月曜の早朝にソウルから羽田に戻ってくるという1泊3日のツアーに強引に参加。

有効に楽しむコツは、土曜の早朝にソウルに着いたら午前中はホテルで寝ること!土曜の午後~夜と、日曜を丸1日楽しめるだけでこの格安ツアーは価値ありです。

韓国人の友人に、何箇所か連れて行ってもらい、美味しいご飯も食べられたので大満足。帰国後そのまま月曜に何食わぬ顔で出勤することもできたのですが、大事を取って午前半休。

サラリーマン・OLには使い勝手のいいツアーではないかと感じました。

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【2005/04】ネパール・カトマンズ

カトマンズ

突然舞い込んできた、仕事での初ネパール。

重い機材をたくさん持ち、カトマンズの山の中でとある録音を行いました。その録音されたものは、今はちゃんと形になって、一部の方に絶大な人気を誇る存在へと成長しています。何のこっちゃ分からずにやってきたことですが、こうして結果につながっていくと、最初からこのプロジェクトにかかわれていることを誇りに思えます。

それにしても、カトマンズの町というのは、これでも首都か?と思うくらい荒廃した雰囲気があります。空気が薄いせいもあるだろうし、胃腸が弱いせいもあるでしょう。滞在後半はお腹を壊して終始苦しい状態でのお仕事でした。そんなに重症ではなかったけれど、さすがにきつかったです。

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【2005/05】ハワイで結婚式

シェラトン

結婚式はハワイで!という目標が達成できました。

日本での挙式と違って準備はのんびり半年くらい前からで間に合いました。数あるチャペルの中から、青を基調とした美しい「アクアベール」を選択。ホテルも、普段の貧乏旅行のことは忘れて、由緒ある「シェラトン・モアナ・サーフライダー」のオーシャンビュールームをご用意。ひとときの贅沢で、優雅な時間をゆっくりと楽しむことができました。

ハワイはショッピングだけじゃなく、観光スポットも多く、挙式をあげるのはもちろん、同行の家族とゆっくり旅行を楽しむにもベストな場所ではないでしょうか。安全で動きやすく、そして何より気候が最高。普段、海外に行かないような方も、ハワイはあっというまにお気に入りになってしまうこと間違いなし。

個人的には2度目のハワイでしたが、前回はほぼ受験のみだったので、今回ようやく純粋にハワイを楽しむことができました。

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【2005/07】ニュージーランド現地調査

当時、メインのメンバーの一人としてかかわっていた会社の新規事業の可能性をさぐるべく、ニュージーランドにひとりで出張。かなり一人旅気分でしたけどね。

クライストチャーチに約1週間滞在しましたが、オーストラリアの各都市とくらべて、なんか地味で淋しい印象を受けたのは、向こうが真冬だったという理由だけではないはずです。

現地のスタッフや協力者とうまく話を進めることはできたのだと思うのですが、結局その新規事業はトライアルだけで終わってしまいました。残念。

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【2006/09】ドイツ・フランス・凱旋門賞

フランス・ドイツ

ユーロがグングン高くなっているときに、ヨーロッパなんて行くべきではないのかもしれませんが、2つの目的がありましたので、一度で達成できるということで思い切って決行することにしました。

ドイツでは、南ドイツのミュンヘン近郊の町に、僕がお手伝いをしている仕事の現場がありまして、一度はぜひ訪問しておきたいと思っていました。9月末のドイツというと、オクトーバーフェストが開催されている季節ですので、気候もよく、旅がとてもしやすい環境でした。訪問した仕事場の見学も大満足。よりいっそう、パートナーシップを強めて仕事に取り組んでいけるような気がしました。

フランス・パリでの目的、それはドイツの目的よりも何倍も大きいものだったかもしれません。当時の競馬のスターホースである「ディープインパクト号」が、世界一の決定戦である凱旋門賞というレースに参加することになり、それが決まった6月ごろから、この渡仏については計画を進めていました。

このときのパリは、日本人率が急激に高まっていたのではと思うほどです。競馬場には何と日本から6千人が観戦におとずれ、競馬場入場者の1割以上を占めていたそうです。スターホースの力はものすごいと改めて感じざるを得ません。そして、結果は・・・、ご存知の通り、負けてしまいました。この目で優勝の瞬間を見れると確信していただけに残念な気持ちでいっぱいでしたが、仕方ありません。気を取り直してパリの観光をしっかり楽しむことにしました。

凱旋門賞しか頭に無かった僕ですが、パリ自体は、旅行をしてみるとどんどん引き込まれていき、いつのまにかとても大好きな街になっていました。交通機関が使いやすくて、点在している観光名所に行きやすいですし、気軽に入れるオシャレなカフェも多数。思ったより人は温かく、とても居心地のよいところだと感じました。行ってみないとわからないものですね。

日本からはるばる訪れたドイツ・フランス。10日にも満たない旅程でしたが、非常に楽しめた2カ国周遊旅行でした。

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【2007/04】初中国は北京

北京

友人がマイレージを使って北京に遊びに行くとのことなので、僕も別のマイレージを使って無料で北京へ。現地で落ち合って現地で解散という何とも不思議な旅となりました。

限られた日程でしたが、万里の長上や故宮をはじめとする数箇所の世界遺産を回ることができましたし、もちろん北京ダックも1羽まるごといただきました。

北京オリンピックを前にして、渋滞や空気の汚れなどは確かに気にはなりましたが、うまく地下鉄などを利用すれば思いのほか旅行しやすく、楽しめたと思います。まだまだ中国は広いので、兵馬俑やら九寨溝やら、内陸の見所をいずれは訪問してみたいと思います。

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