ワンワールドビジネスクラス世界一周旅行記

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ワンワールドビジネスクラス世界一周旅行記::世界遺産

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ワンワールドビジネスクラス世界一周旅行記:帰国後の活動

【世界遺産・マレーシア】マラッカ

マラッカ

マラッカ海峡が有名な古都。2008年に世界遺産に登録されました。

2001年2月訪問

当エントリの個別URL:【世界遺産・マレーシア】マラッカ

 


【世界遺産・マレーシア】ペナン・ジョージタウン

ジョージタウン

2008年に新たに世界遺産に登録。首都クアラルンプールから飛行機なら遠くないリゾート地です。物価も安く食事がおいしかった。

2002年9月訪問

当エントリの個別URL:【世界遺産・マレーシア】ペナン・ジョージタウン

 


世界一周スクール(2010年11月21日)

世界一周堂さん主催の「世界一周スクール」に、講師として参加します!

世界一周旅行のノウハウや、オススメ観光地などを余すところ無く紹介。久々の登場なので、記憶を整理して分かりやすいお話を心がけたいと思います。

詳細やお申し込みは世界一周堂さんのホームページへ。

当エントリの個別URL:世界一周スクール(2010年11月21日)

 


【チュニジア・宿】Dar Fatma(ダールファトマ) ~シディブサイド

チュニジア ダールファトマ  チュニジア ダールファトマ

チュニジアン・ブルーの扉が印象的な、全7室のプチペンション。高台にあるので、テラスからは地中海やシディブサイドの町並みを楽しめます。

さすがにシディブサイドだけあって価格は張りますが、静かに快適に過ごせるところでした。これまた青と白とに統一されたテラスでの朝食もおすすめ。

難点は、場所を見つけづらいこと。新しいホテルなのでタクシーの運転手でも知らない人がほとんどですし、そもそも車では玄関までアクセスできません。近くにある有名な「ダールサイド」というホテルまで案内してもらって、そこから歩いていくのがいいかもしれません。

ダブルルーム 1泊120ユーロ

当エントリの個別URL:【チュニジア・宿】Dar Fatma(ダールファトマ) ~シディブサイド

 


【チュニジア2日目】地中海の町シディブサイド

チュニジア カタール航空

ギリシャの島々を中心に、地中海沿岸が大好き。アフリカ側からも楽しみたいということで、青い扉と白壁の 景観が美しいチュニス近郊のシディブサイドというところに 来ました。

長時間のフライトを経て、とりあえず到着地の首都チュニスに一泊、となってもおかしくないですが、シディブサイドにはとても惹かれていたことと、空港からチュニスに行くのもこちらに来るにもあまり距離は変わらないということで、いきなりシディブサイドに来ることとしたのです。

ドーハからチュニス空港に着いて外に出ました。タクシーの運転手やツアーの勧誘がしつこく迫ってくるかと思いきや、そんなことは無く拍子抜け。チュニスの空港は小さいながらもスマートな印象のするところです。

空港からの移動手段はほぼタクシー。市内バスもあるようだけど、使い勝手悪そうだし、シディブサイド行きは無さそう。でも、タクシー乗り場には向かわずに、2階の出発ターミナルに移動しました。空港まで客を運んできた流しのタクシーをつかまえる。そのほうが、まともなドライバーに当たる確率が高いというのが経験上正しいはず。やはり、普通のタクシー運転手にあたりまして、シディブサイドに直行してもらいました。

予約してあった「ダールファトマ」は、車も入れないような裏路地にあるため、見つけるのに苦労したけど、近くにある有名なホテルを起点に捜索。無事チェックインし、荷物を置いたら早速、散策開始です。シディブサイードは予想していたとおり、「チュニジアンブルー」が 映える、たいへんうつくしい町並みでした。

チュニジア カタール航空

景観が条例にて保護されており、青と白のペンキ塗りのおじさんが、いろんなところで塗りなおしていました。つねにきれいに新しく保っているというのが見えます。

9月までのバカンスシーズンも終えて、町は落ち着いている印象。欧米の団体ツアーはちらほら見えますが、日本人を含めて個人旅行者は今の時期はそれほどいないのかもしれません。

「ジャポーン」「コンニチワー」の兄ちゃんたちを適当にあしらって歩いていると、このチュニジア旅行も、2年前の世界一周旅行の延長を楽しんでいるような気分になります。

当エントリの個別URL:【チュニジア2日目】地中海の町シディブサイド

 


【チュニジア1日目】カタール航空で成田・関空・ドーハ・チュニス

チュニジア カタール航空

カタール航空の日本路線の時刻表を見ると、
20:50 東京成田発
05:15+1 カタール・ドーハ着(翌日)となっている。

時差があるので、まあこんなもんか、と思っていたが、時差は6時間なので14時間以上かかることになっている。ヨーロッパまででも10~12時間なのに、中東までそんなにかかるはずがありません。

そのからくりは、関空にありました。カタール航空の日本路線は、成田で東京の乗客を乗せ、関空で近畿の乗客を乗せ、そしてドーハへと出発するのです。なので成田出発の場合は、関空での離発着と待機時間が1時間以上あるので、こういう時刻表になるわけです。

エミレーツなら成田からドバイまで直行できるはずだから、カタール航空ではタイムロスが大きい!関空まで、ドーハまで、チュニスまでの3回も離発着することとなりました。

10/2夜9時ごろに成田を出発して約1時間半で関空に到着。この間でも軽食は出ましたね。そして、往路は飛行機から降りることなく関空からの乗客を迎えます。関空を出発したのは日も変わろうかという時間。そこから約11時間のフライトとなりました。

カタール航空自体は、とても快適な乗り心地。シートピッチもちょっと広いような気がするし、それぞれの座席についているモニターも大きく、自由に遊べます。機内食もおいしかったような気もするし、長距離路線のエコノミークラスとしては何も問題なく快適だと思います。

カタールの首都ドーハに到着したのが翌朝のカタール時間5時ごろ。乗り継ぎ便のチュニス行きが7時の出発なので待ち時間は2時間でした。ドバイ空港のように広くて明るい空港をイメージしていましたが、ドーハ空港は比べ物にならないほどこじんまり。でも、新ターミナルを建設中ということなので、来年以降のオープン後はかなり変わるのではないでしょうか。

チュニジア カタール航空

おすすめ情報としては、ターミナル内にある上記のラウンジの近くのベンチに座ると、このラウンジ専用の無線LAN(Wifi)回線が拾えました!パソコンを開いて待ち時間を過ごすのもよし、スマートフォンのWifi機能でメールやネットをするのもよし。僕もXperiaを開いて普通にメールなどができました。

ドーハからチュニジアの首都チュニスまでは、約6時間。ドーハまでの時間を考えるとかなり短いフライトではありますが、それでも6時間です。こちらの路線の機材も新しく、快適なフライトを楽しめました。時差はさらに2時間戻って、到着はチュニジア時間で午前11時。

さて、チュニス・カルタゴ空港から今回のチュニジア旅行は始まります。

当エントリの個別URL:【チュニジア1日目】カタール航空で成田・関空・ドーハ・チュニス

 


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