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世界一周しながらブログって更新出来るかな?

2008年10月から世界一周に出発するはあちゅうさんからの質問です。
世界一周をしながらサイトを更新されていますが、南米などで、日本語のネット環境に不自由はありませんでしたか?
確かに、ブログを旅行中に定期的に更新できるか不安な方は多いと思います。僕も、事前に色々調べてはいたものの、実際行ってみて、ちゃんとネットにつないで更新ができるか心配はありました。下記、回答した内容です。
●1.無線LAN接続可能な宿に泊まる
パソコンで作った原稿を、そのまま部屋にいながらブログにアップできるので 簡単で安全な方法です。僕は可能な限り、無線LAN接続ができる宿を選んで 宿泊していました。
宿探しに使ったのはこの2サイトのみ
◇ホステルワールド http://www.hostelworld.com/
世界の安宿探しサイトです。事前に空室が分かり、リアルタイムで予約できるので便利。
宿の詳細説明の中に、インターネット環境についても書かれており、「Wifi in room」
「Wifi in lobby」とあれば、部屋で無線LAN可能/ロビーで無線LAN可能という意味です。
◇ブッキングドットコム http://www.booking.com/
もうちょっとランク上のホテルに泊まるときはこちら。
こちらもホテルの説明ページに「ワイヤレスインターネット全館で利用可能」など、
無線LANの利用環境について書かれています。
その他、事前に宿の予約が出来なかった場合などは、宿探しする条件のひとつに 無線LAN接続可能かどうかを入れてもいいと思いますが、むやみに「私PC持ち歩いています」 というのを言いふらすのもどうかと思い、言うことはほとんどありませんでした。 無線LANが宿で使えなければ、次の方法をとりました。
●2.パソコンで原稿作成して、街のネット屋へ
世界中、どこの町にもネット屋はちゃんとあります。イースター島でもマチュピチュ村でも。 部屋で原稿を作り、USBメモリに移してネット屋で読み込んで更新することが可能です。 安宿なら、宿備え付けのPCを使ってもいいかと思います。
注意点としては、
・ネット屋では日本語が読めても書けないところも多いので、原稿を作成するときには しっかり誤植チェック!アップしようと思って間違いに気付いても訂正できない・・・。
・どこのパソコンで変なウイルスがUSBメモリに入り込むか分からないので、自分の PCには最新のセキュリティソフトを。
・テキストファイルで作成したデータは、ネット屋で文字化けする可能性あり。その時は、 ネット屋のPCでまず「MSワード」を開いて、MSワードの中の「ファイルを開く」機能から そのテキストファイルを読み込めば、恐らく文字化けせずに読み込めます。もしくは 最初からMSワードで原稿を準備しておくか。
●3.パソコンで原稿作成して、そのパソコンを持って街のwifi対応喫茶店で
思ったより多かったのが、無線LANが自由に使えるカフェやレストランです。 外に「free wifi」と書いてあったり、貼ってあるのが目に付くと思います。 飲食しながら、パソコンを持ち込んでつなぐのも良いかと思います。 やはり自分のPCでつなぐほうが、慣れているし何かと安心ですね。 でも、「この人はパソコンを今持ち歩いている」というのは周りにバレますので 荷物には注意☆
●南米ではどうだったか?
・イースター島・・・街中にあるインターネットカフェでパソコン持ち込みで無線LANに つながせてもらえました。
・サンチアゴ・・・泊まった「アンデスホステル」は「Wifi in lobby」でしたので、 広いロビーでたくさんのモバイル・バックパッカーが自分のPCを使ってネットにつなげていました。
・リマ・・・泊まった「当山ペンション」は、ロビー・リビングで無線LAN可能でした。 また、日本語対応のPCが一台あり、自由に使えました。
・クスコ・・・事前に宿を取らず、飛び込みで泊まった場所はネットが使えず、滞在も 少なかったのでクスコではネットにつなぎませんでした。ネット屋は多いです。
・マチュピチュ村・・・こちらも宿でネットは使えませんでしたが、村内にあるネットカフェでは 日本語入力可能のPCもあり、USBメモリーに入れた原稿をサクサクとアップできました。
・プーノ・・・泊まった宿で無線LANではなく、ケーブル接続をさせてもらいました。
自分で持っていった長いLANケーブルが役に立ちました。チチカカ湖の観光拠点ですのでネット屋も多くありました。
●その他の地域では?
日本が特に無料の「無線LAN」の配備が遅れている印象です。世界のどの街でも、安宿で接続できるところも あれば、カフェで「free wifi」を掲げているところもあります。自分のパソコンを持ってさえいれば、つなげる環境は 思ったほど少なく無かったです。



2008/9/28に開催された世界一周スクールの参加者で、11月から世界一周に出発されるAさんより、後日、質問をいただきました。いただいた質問と返答した内容を掲載します。
1、私の持つ電化製品は、ミニノートパソコン、デジカメ、ヘアドライヤーが主で、ミニノートはACアタブターが100V~220V仕様になっており、デジカメはアルカリ電池が使えるタイプ、ドライヤーも100V~220V対応タイプです。だとしたら、重い変圧器はいらない(マルチプラグのみ所持)ような気がするのですがいかがでしょうか?
⇒僕もパソコン・デジカメ・ドライヤーを持って行きましたが、それぞれ 海外電圧対応だったので変圧器は必要ありませんでした。セミナーで 紹介した電機ポットも海外対応でした。 アイロンだけが未対応で、たまたま昔使った変圧器があったので 持って行きました。 Aさんのケースですと、変圧器は不要で、差込プラグだけあれば 大丈夫です。
2、ミニノートは無線LAN対応なのですが、LANケーブルは必要でしょう か?
⇒世界のスタンダードは無線LANのように思えました。でも、宿で無線LAN設備が 壊れていたり、ケーブル接続しか無い場所もありましたので、長めの有線LANケーブル(10m~)は 最低1本はあったほうがいいです。僕の場合は、ペルーのプーノの宿ではケーブル接続 しかできなかったので、共有のPCを誰も使っていないときに僕のケーブルとつけかえて勝手に使っていました。その他、トロントやニューヨークでも宿の無線LANの調子が悪く、自分のケーブルでつなげていました。
3、デジカメ写真を、ミニノート経由でブログにアップする場合はどう すればいいでしょうか?
まずはデジカメ画像をパソコンの中に保存する必要がありますね。 デジカメの記憶媒体は「SDカード」でしょうか。そして、お持ちのPCに SDカードの差込口はありますでしょうか。僕の場合は「SDカード」で、 持参のノートPCにはSDカードを差し込むスロットがありましたので、差し込んで データをパソコン内に移してから、ブログにアップする作業をしていました。
また、デジカメ購入時に恐らく同梱されているUSBケーブルをデジカメと PCとでつないで、データをPCに移動することができると思います。 (これが一番簡単!ぜひご確認ください)
以上が今回のやりとりになります。Aさん、ぜひ素敵な世界一周旅行を!ブログのアップも楽しみにしています。


【2002/03】トルコ・UAEへひとり卒業旅行


大学生の身分で行く最後の海外一人旅です。社会人になってしまうと、もう当分は自由に旅をする機会は無いだろう・・・そんな覚悟で、行きたいところに行くことにしました。
夏休みの一人旅の最終目的地にする予定だったトルコは、学生時代にぜひ行っておきたかったし、この時期はアラブ首長国連邦のドバイでも大好きな競馬の祭典「ドバイワールドカップ」が行われるということでこちらも興味津々。
そんなときに知ったのが、トルコ航空の2フライトプレゼント制度です。トルコ航空で日本からイスタンブール往復航空券を購入すると、ある程度の距離制限はありますが、イスタンブールからさらに2フライトが無料でついてくるのです。トルコ国内線に使ってもいいし、ヨーロッパ・中東・アフリカの近距離フライトも問題なく使えます。僕は迷わず、ドバイの往復をゲットしました。
トルコでは、イスタンブールに数泊と、世界遺産のカッパドキア遺跡を周遊。長距離バスが発達している国ですので、国内の陸移動がとても快適です。アダナ・メルスィンという南の町にも足を伸ばし、最後はアダナからイスタンブールまで夜行列車も利用しました。
アラブ首長国連邦のドバイでは、残念ながら「ドバイワールドカップ」の日に合わせて行くことはできなかったのですが、世界有数の規模を誇る「ナドアルシバ競馬場」で競馬の開催に出くわすことができ、ナイター競馬を楽しみ、とても良い思いでとなりました。アラブの国を旅するのは初めてでしたが、ドバイは安全でひとりで自由に動きやすい場所ではないでしょうか。次来るときは思いっきり贅沢をしてみたいと思える場所です。
なかなかユニークなスタイルの卒業旅行になりましたが、自分の中では「旅はやれるだけやりきった」という充実した感じでした。社会人になって、時間が制限された中で、これからどんな旅をしていけるのか。簡単には諦めずに、旅は続けていくのでしょう・・・。


【2002/09】マレーシア・ペナン島

社会人になって1年目、何とか時間を確保して4日間だけですが海外に脱出することができました。
マレーシアのペナン島。シャングリラ・ゴールデンサンズという上級クラスのホテルに泊まってリラックス三昧。ミーゴレン・ナシゴレン・ラクサなどおなじみのマレー料理を楽しんだり、海辺で寝そべりながらマッサージを受けたり、自分には珍しくリゾートぽい楽しみ方をしていました。


【2003/11】ハワイで米国公認会計士試験

何を思ったか、突然、米国CPA(米国公認会計士)の勉強を始め、半年後のこのときにハワイで受験をすることとなりました。よくもまあ、準備が間に合ったもんだ。
結果は4科目受験して2科目合格。一発合格を狙っていただけに、「あと数点」という2科目の不合格が痛かったです。


【2003/12】週末ソウル


スカイマークが当時やっていた、金曜の深夜に羽田からソウルに飛んで、月曜の早朝にソウルから羽田に戻ってくるという1泊3日のツアーに強引に参加。
有効に楽しむコツは、土曜の早朝にソウルに着いたら午前中はホテルで寝ること!土曜の午後~夜と、日曜を丸1日楽しめるだけでこの格安ツアーは価値ありです。
韓国人の友人に、何箇所か連れて行ってもらい、美味しいご飯も食べられたので大満足。帰国後そのまま月曜に何食わぬ顔で出勤することもできたのですが、大事を取って午前半休。
サラリーマン・OLには使い勝手のいいツアーではないかと感じました。


【2005/04】ネパール・カトマンズ


突然舞い込んできた、仕事での初ネパール。
重い機材をたくさん持ち、カトマンズの山の中でとある録音を行いました。その録音されたものは、今はちゃんと形になって、一部の方に絶大な人気を誇る存在へと成長しています。何のこっちゃ分からずにやってきたことですが、こうして結果につながっていくと、最初からこのプロジェクトにかかわれていることを誇りに思えます。
それにしても、カトマンズの町というのは、これでも首都か?と思うくらい荒廃した雰囲気があります。空気が薄いせいもあるだろうし、胃腸が弱いせいもあるでしょう。滞在後半はお腹を壊して終始苦しい状態でのお仕事でした。そんなに重症ではなかったけれど、さすがにきつかったです。


【2005/05】ハワイで結婚式


結婚式はハワイで!という目標が達成できました。
日本での挙式と違って準備はのんびり半年くらい前からで間に合いました。数あるチャペルの中から、青を基調とした美しい「アクアベール」を選択。ホテルも、普段の貧乏旅行のことは忘れて、由緒ある「シェラトン・モアナ・サーフライダー」のオーシャンビュールームをご用意。ひとときの贅沢で、優雅な時間をゆっくりと楽しむことができました。
ハワイはショッピングだけじゃなく、観光スポットも多く、挙式をあげるのはもちろん、同行の家族とゆっくり旅行を楽しむにもベストな場所ではないでしょうか。安全で動きやすく、そして何より気候が最高。普段、海外に行かないような方も、ハワイはあっというまにお気に入りになってしまうこと間違いなし。
個人的には2度目のハワイでしたが、前回はほぼ受験のみだったので、今回ようやく純粋にハワイを楽しむことができました。


【2005/07】ニュージーランド現地調査

当時、メインのメンバーの一人としてかかわっていた会社の新規事業の可能性をさぐるべく、ニュージーランドにひとりで出張。かなり一人旅気分でしたけどね。
クライストチャーチに約1週間滞在しましたが、オーストラリアの各都市とくらべて、なんか地味で淋しい印象を受けたのは、向こうが真冬だったという理由だけではないはずです。
現地のスタッフや協力者とうまく話を進めることはできたのだと思うのですが、結局その新規事業はトライアルだけで終わってしまいました。残念。


【2006/09】ドイツ・フランス・凱旋門賞


ユーロがグングン高くなっているときに、ヨーロッパなんて行くべきではないのかもしれませんが、2つの目的がありましたので、一度で達成できるということで思い切って決行することにしました。
ドイツでは、南ドイツのミュンヘン近郊の町に、僕がお手伝いをしている仕事の現場がありまして、一度はぜひ訪問しておきたいと思っていました。9月末のドイツというと、オクトーバーフェストが開催されている季節ですので、気候もよく、旅がとてもしやすい環境でした。訪問した仕事場の見学も大満足。よりいっそう、パートナーシップを強めて仕事に取り組んでいけるような気がしました。
フランス・パリでの目的、それはドイツの目的よりも何倍も大きいものだったかもしれません。当時の競馬のスターホースである「ディープインパクト号」が、世界一の決定戦である凱旋門賞というレースに参加することになり、それが決まった6月ごろから、この渡仏については計画を進めていました。
このときのパリは、日本人率が急激に高まっていたのではと思うほどです。競馬場には何と日本から6千人が観戦におとずれ、競馬場入場者の1割以上を占めていたそうです。スターホースの力はものすごいと改めて感じざるを得ません。そして、結果は・・・、ご存知の通り、負けてしまいました。この目で優勝の瞬間を見れると確信していただけに残念な気持ちでいっぱいでしたが、仕方ありません。気を取り直してパリの観光をしっかり楽しむことにしました。
凱旋門賞しか頭に無かった僕ですが、パリ自体は、旅行をしてみるとどんどん引き込まれていき、いつのまにかとても大好きな街になっていました。交通機関が使いやすくて、点在している観光名所に行きやすいですし、気軽に入れるオシャレなカフェも多数。思ったより人は温かく、とても居心地のよいところだと感じました。行ってみないとわからないものですね。
日本からはるばる訪れたドイツ・フランス。10日にも満たない旅程でしたが、非常に楽しめた2カ国周遊旅行でした。


【2007/04】初中国は北京


友人がマイレージを使って北京に遊びに行くとのことなので、僕も別のマイレージを使って無料で北京へ。現地で落ち合って現地で解散という何とも不思議な旅となりました。
限られた日程でしたが、万里の長上や故宮をはじめとする数箇所の世界遺産を回ることができましたし、もちろん北京ダックも1羽まるごといただきました。
北京オリンピックを前にして、渋滞や空気の汚れなどは確かに気にはなりましたが、うまく地下鉄などを利用すれば思いのほか旅行しやすく、楽しめたと思います。まだまだ中国は広いので、兵馬俑やら九寨溝やら、内陸の見所をいずれは訪問してみたいと思います。


【世界一周スクール2008】 ~このチケットで夢を叶える2~

世界一周航空券のスペシャリスト・世界一周堂の角田さん主催の勉強会が開催されます。僕(イッシー)も世界一周経験者としてゲスト出演することになりました。以下、世界一周堂さんからの案内文です
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【世界一周スクール2008】 ~このチケットで夢を叶える2~
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旅好きなら一度は夢見る「世界一周」…
その憧れを叶える夢のチケット「世界一周航空券」をテーマにした【世界一周スクール】を再び開催します。
講師陣には、世界一周航空券専門家の角田直樹、特別講師に世界一周経験者で人気ブロガーのイッセキ氏、カップルで100日間の世界一周を達成したイッシー氏などを呼んで楽しく役に立つ世界一周旅行のノウハウを伝授します。
【日 時】 2008年9月28日(日) 13:30~16:45
【学 費】 2,500円
【対 象】 世界一周航空券を使って本気で世界一周に行きたいと考えている人
【定 員】 50名 (※先着順で定員となった時点で締切りとなります)
【講 師】 角田直樹(世界一周堂社長)、イッセキ(世界一周経験者)、イッシー(世界一周経験者)、小林永遠(世界一周トラベルプランナー)他
【会 場】 東京大久保/関東ITソフトウェア健保会館
【内 容】
▼第一部
・「世界一周航空券って何?」
世界一周航空券全般・最新情報について世界一周堂社長-角田直樹氏が詳しく解説します。
・「ワンワールドって、スターアライアンスって何?」
世界旅行者に人気の2大世界一周航空券のメリット、使い方、ルートの組み立て方をプロが詳しく解説します。
▼第二部
・「世界一周(主にバックパック旅行)で知っとくべきこと・用意すべきことは?」
一人旅、カップル旅の世界一周経験者が、旅のノウハウ・知恵・情報を伝授します。
・「旅行質問&相談会」
質疑応答の時間を設けて講師と参加者を交えたパネルディスカッション。その後、時間があれば個別相談会を開催します。
◎交流会あり
世界一周スクールの後は、講師・スタッフ・経験者・参加者を交えての交流飲み会を開催。個別相談はもちろん、オフ会ならでは裏話が聞けるかも。しかも、豪華中華料理なのでご飯を食べるだけの価値あり(笑)前回参加者は交流会のみの参加もOKです!
※イベント内容の詳細はあくまで予定のため、若干変更となる場合もあります。
さらに詳しい案内や申し込みについては世界一周堂さんのホームページをご覧ください。


【9/28 世界一周スクール】ゲスト出演しました!

世界一周旅行専門の旅行会社「世界一周堂」さんが主催する、【世界一周スクール】というイベントに、世界一周旅行経験者としてゲスト講師として出演させていただきました。
2年ほど前に、世界一周堂の角田社長と自由人・高橋歩さんとのトークライブを観にいったときに角田さんとはご縁をいただき、世界一周航空券の予約・発券も直接お願いしました。そして無事、世界一周旅行を達成できたことのお礼・恩返しとして、そして自分の経験が少しでもこれからの旅人のお役に立てばと思い、いろいろな世界一周話をお伝えしました。
打ち合わせ中。左から角田社長・いっしー・イッセキさん。まもなく登場!テーブルの上には世界一周で使った便利グッズを展示、トーク中に紹介しました。
今日のスクールは3部構成。第1部は世界一周堂さんから「世界一周航空券」の基礎知識と最新情報の説明がありました。そして、第2部「世界一周スペシャルトーク」と第3部「世界一周Q&Aコーナー」で、ゲスト2名のイッセキさんと僕(いっしー)が登場しました。
おすすめ「青の洞窟」解説中。すごいたくさんの受講者!
第2部では、二人が交互に「世界一周でのエピソード」を語っていきます。泣けた・笑えたエピソード・怒った出来事・絶対に外せない場所・美味かった食べ物・・・など、二人ともそれぞれ違ったタイプの世界一周をしてきたこともあり、バランスの良いトークが展開されていたのではないでしょうか。初コンビにしては、なかなかの掛け合い☆
マチュピチュ解説中。特にオススメの場所のひとつなので力が入ります。
参加者に逆質問!
第3部では、さらに具体的に突っ込んだ世界一周に関する質問と答えコーナー。「総額いくらかかったの?」「お金の管理・持ち運びは?」「病気・保険は?」「ネットやメールは?」「宿探しは?」など、実際に経験者から聞ける話ということで、メモを取る方も多く、僕としても生の情報をいっぱいお伝えしようと必死!
特に「ビジネスクラスで良かった事は」という質問には、考えられるメリットを全て挙げ、最高の称賛をしておきました。スクール終了後、「ビジネスクラスに気持ちが傾いた!」という方が何人かいたのでびっくりしました。
その後の交流立食パーティでも、具体的に世界地図を広げてルート研究している方や、「思ったより、現実味を帯びてきました!」と興奮気味の若者など、世界一周に向けてエネルギーがみなぎっている様子が伝わってきて、僕もまた世界2周目を目指さなければなと触発されるのでした。
世界一周スクール、楽しかった!またこのような機会があれば、出来る限りの情報・体験をお届けできればと思います。
