<< 【宿】サンチアゴ エコホステル Eco hostel | メイン | 【9日目】その2 ペルーの首都リマに到着! >>

【9日目】その1 世界一周2カ国目・ペルーの首都リマに向かいます

サンチアゴ空港ビジネスラウンジ+空からの景色

2008/03/23 その1

イースター島を思う存分楽しんだ僕たちは、今日はこの度の第2カ国目であるペルーに向かいます。朝6時半の空港ピックアップバスにのりこみ、サンチアゴ国際空港へ。イースター島行きのときもそうだったのですが、チェックイン時に「空港税を払え!」と今日もトラブルに。チケットにはチリの空港税は払っていることになっているのですが、世界一周航空券はかなり細かな文字コードがぎっしり詰まっているので、カウンターのお姉さんでは見つけられないのでしょうか。上司の方が出てきて入念にチェックし、僕もチリの該当箇所を指差して説明。結果、「ソーリー」と言われてパス。やはりチリの空港税は支払い済みでした♪

国際線出発の楽しみのひとつは、やっぱりビジネスラウンジ。サンチアゴ国際空港自体、とても新しい空港ですので、きれいで広々としたワンワールドラウンジがありました(写真左)。今朝は朝食を食べる時間は無かったので、ここでサンドイッチやマフィン、オレンジジュースなどをいただいて満足。無線LAN接続も問題なく、久しぶりにメールの送受信や当ブログの更新もできました。

しかし、あまりにも快適でゆっくりしすぎたため、トラブル発生★

搭乗アナウンスのあとも少し余裕を持ってラウンジを後にしたのですが、ラウンジから搭乗ゲートまでの距離が意外と遠い!!画面の表示ではランペルー航空638便は「LAST CALL」とのこと。ヤバイ!と思いながら小走りに駆けていきました。

ようやく端っにある10番ゲートにたどり着いたときには、乗客は誰一人と待っていませんでした。「おー、イシダ??」と言われて、ギリギリ搭乗。猛ダッシュしてエミはまだまだ後ろにいたので、「ワンモアパーソンいるよ!」と後方を指差して、何とか二人とも無事乗り込みました。

乗り込んだ期待のビジネスシートを見てびっくり。「え、これってエコノミーの座席では?」と思うほど、小さいシートでした。今までの長距離移動とはちがって、今回のサンチアゴからリマまでの移動は3時間程度。それほど大きなビジネスシートは用意されていないのでしょう。とはいっても、シートピッチはエコノミーより10~20センチは広いですし、3人席の真ん中の席が飲み物置き場になっているので、違うと言えば違うのでしょう。

そんなことをしているうちに、機体は一気に空へと羽ばたき高度をグングンあげていきます。6000メートル級の山々が連なるアンデス山脈では、雲の上にのまだまだ山が続いていました。(写真右)

当エントリの個別URL:【9日目】その1 世界一周2カ国目・ペルーの首都リマに向かいます

 

copyright 2008-9 ishidashinichi.com all rights reserved. トップページへ戻る