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【香港その3】香港国際競走<海外競馬>

香港シャティン競馬場

2008/12/14

毎年、12月2週目の日曜日といえば、競馬好きならおなじみの「香港国際競走」の日。1日にG1レースがいくつも行われ、過去には日本馬が大活躍している注目のレースです。そんな、香港競馬の祭典を今回は観戦。

これまで、フランス・パリのロンシャン競馬場(凱旋門賞)やUAE・ドバイのナドアルシバ競馬場などの有名な競馬場を訪問してきたが、これで海外競馬は6箇所目。今度こそ、日本馬が優勝する瞬間を見れるのかどうか??

香港国際ヴァース

ひとつめのG1レースは、香港国際ヴァース(芝2400m)。優勝は、おなじみペリエ騎手機上のドクターディーノ号。われらが日本代表のジャガーメール号も3着と大健闘したけど、残念でした。上記写真は、優勝馬の関係者への表彰式の様子。

香港国際スプリント

次は、香港国際スプリント(芝1200m)。日本馬がもっとも苦手なレース。これまでに上位入賞したことはありません。今回は、先行馬ローレルゲレイロ、追い込み馬トウショウカレッジと実力派2頭が参戦したが、着外に沈む・・・。写真は、トウショウカレッジ号入場の様子。

香港国際マイル

今回、一番期待されているのが、香港国際マイルに参戦するスーパーホーネット号。日本国内のG1レースを2着3度。今度こそ!の気持ちで、果敢に先行してほしかったのだが・・・。道中は後方に置かれて、外から追い込んでくるも間に合わず5着。なんでそんなに後ろから行くんや!写真は、パドックでの騎手紹介の様子。藤岡騎手が真ん中にいますね。

そんなわけで、日本馬は残念ながら3着が最高。もちろん応援馬券を中心に買っていたので、当たり無し。残念でしたが、久々の海外競馬自体は楽しめました。香港での初的中を経験するために、また帰ってこないといけませんね。

当エントリの個別URL:【香港その3】香港国際競走<海外競馬>

 

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