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【世界遺産・チュニジア】古都ケロアン(カイルアン)

チュニジア 古都ケロアン(カイルアン)

狭い国土のチュニジアですが、解放的な北部地中海地区、南部サハラ地区、そしてケロアンを含む中部のイスラム色が強い地区、と三者三様。

ケロアン(カイルアン)は、イスラム教の重要な巡礼地。メッカ、メディナ、エルサレムに次ぐ第4の聖地なんだそうだ。

世界遺産地域のメディナ(旧市街)はとてもこじんまりとしていて、すれ違う人もとても穏やかでのんびりした雰囲気が漂っている。北端にあるグランドモスクの規模は大きく、さすが重要な聖地という感じがしたが、異教徒は奥までは入れないようだ。

2010年10月
チュニスからはバスやルアージュ(乗り合いタクシー)で2時間~2時間半くらい。南部から上がってきたのでガベスからルアージュで3時間でした。

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