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搭乗券紛失事件!

2000年4月、ワーキングホリデーのスタート日、オーストラリアのシドニーに向かっていたときのこと。関空からブリスベンまで直行便で飛んで、一旦機内から降りてから同じ便に乗り込んでシドニーが最終目的地という変わったフライトでした。
ブリスベンまで無事到着し、待合ロビーで1時間の待ち時間。そして、再搭乗のアナウンスが聞こえてきたとき、「や、やばい!」と。なんと、ブリスベン発シドニー行きのボーディングパスがどこかへ行ってしまったのです。
一度機体から降りるときにはあったので、絶対にこのブリスベン空港の待合ロビー内にあるはずなのですが、動き回った場所を見回ってもありません。カバンの中や本の間を探しても無い。このままでは初日から空港で迷い人になってしまうのか・・・。
そんなとき、あることを思い出しました。そういえば、ワーキングホリデー出発の記念に、搭乗券をデジカメで撮影していたのだ!
デジカメの小さいモニターに映し出されている搭乗券と氏名、そして座席番号を精一杯ズーム表示して、カンタス航空係員に見せました。まだデジカメが一般的でなかった頃なので、係員はびっくりして、まわりのスタッフを呼び集めました。「これ見てみろよ!」と楽しそうに談笑しています。
こっちはそれどころじゃないのだけど・・・。
「OK、大丈夫。乗っていいよ!」と、とても軽いノリで機内へと促されました。僕としてはとても助かったのですが、セキュリティ上、大丈夫だったのかなぁ。航空会社に登録されているデータとデジカメ画面、そしてパスポートを照合したので、何とか大丈夫なのでしょう。
こうして、晴れて、ワーホリのスタート地点であるシドニーへ降り立つことができたのでした。
※結局、雑誌の中に搭乗券は隠れていました・・・。
